※この記事はネギ男の言いたいことを好きなように書いているので、興味のある人だけ見てみてください。
ネギ男の24歳から30歳の7年間をサクッと紹介します。
リゾバをはじめたきっかけ
23歳の1年間、ネギ男はワーキングホリデーで海外にいたんですよ。
そこで大変だったことは、家探しと職探しです。
英語をそこまで話せないため、当然ながらどちらも苦戦しますよね。
悪戦苦闘しながらも、なんとか1年間過ごしきり、日本に帰ることに。
帰国後は無職だし実家暮らしだし、また同じように家と職を探す必要がありました。
仕事探しをしていく中で、リゾバというサービスを知ったのです。

住まいと仕事を同時に紹介してくれるなんて、なんて最高なんや!!
と感激して、そのまま勢いでスタートしたわけでございます。
①群馬県草津温泉

はじまりは温泉街にあるホテルでバイキングの補充係として勤務しました。
朝食・夕食ともにバイキング会場で「料理がなくなりそうになったら足す」の繰り返しだけです。
シンプルで覚えやすく、忙しい日はゲーム感覚で楽しくやっていました。
賑わっている温泉街なので、夜は週4くらいで飲みにいくことも。
食費は無料でしたが、会社の食堂はあまり利用せず。
せっかくなのでランチは温泉街の飲食店で食べることが多く、お酒に飯にお金を使いまくる3ヶ月となりました。
それでも不思議なことに貯金はしっかりできており、この時点でリゾバの強さを実感したのです。
②沖縄県石垣島

次は思いきって南下し、沖縄本島のさらに南に位置する石垣島へ。
ホテルのリネンを運搬する仕事を1年と、カフェの仕事を2年行いトータル3年間も石垣島にステイしてしまいました。
ここでの出来事を上げるときりがないのですが、プライベートはリア充でした。ごめんなさい。
彼女も沖縄でき現在も交際中です。
時給は安くて1,000円未満でしたが、ワンルームマンションを1部屋無料で貸してくれるなどのサポートがあったため、生活は楽でした。
そもそも石垣島は土地の価格が高く、普通に部屋を借りると都市部とあまり変わらないくらいの金額になります。
その家賃を負担してくれるからこそ、3年間も住むことができました。
③鹿児島県指宿温泉

まだまだありますよ!
3つ目は南九州鹿児島の温泉街です。
落ち着いた雰囲気の老舗旅館で初の仲居をやりました。
最初はめちゃめちゃ緊張しましたが、1週間もすれば慣れるものです。
配膳がメインで、2〜4グループを一度に担当して会席料理を出し切ります。
もちろん沖縄で出会った彼女と一緒に鹿児島へきました。
リゾバでは、友達同士・カップルOKといった求人があるので、2人で旅をするよう働けるのは嬉しいポイントです。
この街は大きな観光地ではなく、そこまで遊ぶところもなかったため、現地の人と同じように普通に暮らしていました。
④大分県由布院温泉

前から気になっていた有名温泉街、由布院へ行きました。
これまで沖縄→鹿児島といたので、大分の山奥の寒さは尋常じゃありません。
仕事内容も前回と同じく仲居ですが、今回は配膳意外にもお茶出し・布団敷き・掃除など、全体的な業務を行いました。
やはり大変なのは最初だけで、慣れれば難しいことは何もありません。
いろいろな県や国からお客さんがくるので、おしゃべりするのが楽しかった思い出すらあります。
彼女と一緒に来ましたが、同じところで働くことができなかったので、彼女は同じ街の別の旅館で働きました。
半年以上ほぼ毎日温泉に入っているので、普通のシャワー生活に戻るのが怖かったです。
いったん無職の時間
私も彼女も海外旅行が好きなので、ここで一旦働くのをやめて半年ほど海外旅行をすることに。
中国から陸路8割・飛行機2割でヨーロッパまで渡り、最終的にポルトガルのリスボンをゴールに大規模な旅となりました。
ここまで4年間リゾバで貯めた資金は余裕があり、お金の心配は不要でした。
合計13カ国をほぼ陸路で渡航し、再び日本へ戻りリゾバ生活へ!
⑤長野県白馬村

気分でスキー場で働きたくなったので、長野県は白馬村へ。
海外を旅してきただけあり、かなりフッ軽です。
英語も簡単なトークならできたので、客はほぼ外国人(とくにオーストラリア人)のスキー場で勤務可能でした。
しかもここでは従業員も半数は外国人だったので、日本の田舎村なのに公用語が英語になるというカオスな状況です。
無料で英語を学べたり、格安でゲレンデに入れたりと、こんな楽しんでいいんかな?と逆に不安すら覚えました。
⑥沖縄県宮古島

こちらは現在です。
いろいろなところへ行きましたが、やはり沖縄がしっくりきます。
沖縄もたくさんの離島に足を運びましたが、宮古島にだけは行ったことがなく、前々から興味があったので今回チョイス。
きれいな海はもちろん、石垣島と同様に買い物するところも多く生活も便利です。
仕事内容はレストランのホールで、毎日忙しいながらワイワイやってます。
私は30歳ということもあり、どんどん周りの平均年齢が若くなっていますが、今後もリゾバをやめるつもりはありません。
ちなみにこれまでのリゾバ経験で、一番年上のかたで53歳の人もいましたよ。
サラッとですが、自分のこれまでについて紹介してみました。
ほかにもリゾバを始めるうえで、知っておくと安心な情報を公開していますので、気になる方は下記の関連記事もチェックしてみてください。